やっと見れました。映画館に見に行くのをためらってしまい、そのままになっていました。



これも予告編を見て、これはいいなぁと感じたのですが、ちょっと落ち込む映画のような気がして迷っているうちに、賞を取ったとかで世の中が盛り上がってしまい。
邦画の場合はそうなると見に行く気がしなくなってしまうんですよね。

この映画は「誰が、本当の”悪人”なのか」というキャッチフレーズになっているのですが、ちょっと誤解を招きそうな言葉選びです。
こんな事のなったのは誰が悪かったのか?ではなく、それぞれの人は、人として悪人なのかそうでないのか?どちらかであると一概に言えるのか?という内容の物語です。



ただし主題が本当にそこだったのか?というとそれも少し違ってくるように感じています。
この予告編の中に出てくる「あなたに本当に大切な人はいるのか?」という事が最初から最後まで貫かれています。
この言葉が語りとして出てくるときに、僕のもやもやは最大になりました。その答えを押し付けるのはやめて欲しいと。
できる事はやっています。できない事を責められても、責める側のストレスのはけぐちにしかならないのです。

見方は人それぞれです。僕の場合は樹木希林さん演ずるおばあさんも、柄本明さん演ずるお父さんも、罪深い人、すなわち悪人に見えています。もちろん深津絵里さん演ずる光代も。

と異論を唱えつつも、映画としてはすばらしいです。
出演者の演技はすばらしいく、1シーンずつ捕らえると映画の中に引き込む力感じます。
主役2人である妻夫木聡さんとか深津絵里とかもうたまんないって感じです。
ただし物語の中の登場人物としてはそういう思考にはたどり着かないなぁと思うところが随所にあり、その度にさめちゃうのですが。

結構注意して作られているなと思ったところは樹木希林の取り扱いです。最近の樹木希林は目立ちすぎてしまい、映画全体の調和を乱している事が多々あると思うのです。
その点この映画では強烈なキャラクターをできる限り抑えるように編集されています。そういうところに製作者のセンスを感じます。もっと控えめでもよかったぐらいですが。

欧州で賞をとる日本映画といえば残虐なものばかりという印象があるのですが、めずらじく残虐映画でないまともな作品です。
基本は押えておこうという意味でも、おすすめです。
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見てからだいぶ経ってしまったのですが、これまたカッコよさそうな映画を書かないわけにはいきません。
裏切りのサーカスです。



この雰囲気がたまりません。
タイミングが合わず公開後3週間後に行ってきました。ゴールデンウィークということもあり、この地味な映画にほぼ満席で埋まっていました。



公式サイトに行くと「鑑賞前:ご一読下さい」というデカデカとした文字が出てきます。
これを読んで人物相関図を見ていなければ怪我するところでした。
何しろこの映画、登場人物が多い。そして全員諜報部員。顔と名前が一致していないと何がなんだかわけが分からなくなります。
そして説明が無い。ちょっとした後姿や小物とか風景とか後ろの声とかそういう一瞬の描写で物語の進行を説明しているので、字幕に追われているとすぐに置いてきぼりをくってしまいます。

それでもワクワク感のほうが勝っているのは、この全体の雰囲気の出し方だと思いますね。

で、なぜずっと感想を書けないでいたかと言えば、語れるほど十分に理解できていないという事なのです。
原作本を読んで、さらにDVDを何度か見ないと語れるまで到達しないです。
でもそこまでしたくなる魅力がある事だけは伝わったかと思います。

DVDが出たらリベンジです。
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「Twitterパスワードが流出していないかチェックできるサイトが登場」というサイトではできる限りその機能を使用しないほうが無難です。

昨日、twitterパスワード流出というニュースが流れ、twitterもやられたかと思ったら、なんとアカウントとパスワードが公開されてしまったという情報まで出てきました。
これはおかしいなぁと思っていたのですが、今度は、「Twitterパスワードが流出していないかチェックできるサイトが登場」などという情報が流れてきました。
このツイートをひとめ見てというか見終わる前に「やばい!」と思いました。

親切心でチェックできるサイトを設けている方ももちろんいるのですが、この手のサイトはフィッシングサイトを多く含んでいます。巧みにtwitterのパスワードを入れさせるサイトも出てくるでしょう。
不安をあおる情報が流れ、そこにつけ込んだ悪者が、知識がない人を呼び込み情報を入力させようというのです。すこしでも仕組みを理解していればおかしな事はすぐ分かるので、知っている人ならそんな脅しは利かないよと言うかもしれませんが、そういう仕組みが分かる人ばかりではないのです。
善良なサイトか悪質なサイトかの区別もつかない人はTwitterほど老若男女大勢の方が使っていると、その中にたくさんいます。
2次災害としてそういう人たちが今狙われています。

まずは@twjさんのブログをご覧ください。
http://blog.jp.twitter.com/2012/05/blog-post.html

パスワードが公開されていたユーザーにはtwitterからパスワードリセットメールが届いているはずです。
届いていなければ流出していなかった可能性が高いと思ってください。

パスワードリセットメールが届いていた場合、確実にリセットのリンクの先頭がhttp://twitter.com/accountになっているか確認して、
確認したら、リンクをクリックして指示に従ってください。
確実に確認するのはパスワードリセットメールもフィッシングが出回る可能性があるからです。

重要のなのは、メールのパスワードやtwitterと同じユーザー名を使用しているサービスのパスワードがもしtwitterと同じならそれも変えてください。
どちらかといえばそのパスワード変更のほうが重要かもしれません。

@twjさんのブログを読むと大半はスパムアカウントとして停止されているものだと書いてありますのでほぼ該当者はいない思われます。
ここで恐ろしくなったのは、はじめから上記の2次災害が目的でやったのではないか?という事です。
メールアドレスとtwitterアカウントが同じで、パスワードまで同じものを使っている人が2次災害に遭うとメールの中からさらに情報が取られてしまいますし、
そのメールアドレスで何かの有料サービスを利用していてパスワードも同じにしていると、支払いに使う金融情報まで漏れてしまう場合もあるというわけです。

twitter上でチェックできるサイト情報はリツイートされあっという間に広がっていきますから、かなり効果ある手法なわけです。
むやみにわけも分からずパスワードを入力しないでください。

微力ながらお役に立てれば幸いです。
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うわさのアーティストです。

アーティスト
アーティスト オリジナル・サウンドトラック

去年のいつごろでしょうか?アーティストを見つけたのは。予告編動画を見て、もう見たくて仕方がありませんでした。
今年に入ってすぐ映画館の上映予定にあがってきても4月に公開っていうんでずいぶん待ちました。


そんなこんな待っているうちに、世間ではゴールデングローブ賞だのアカデミー賞と言っているわけで、もっと公開が早くてもよかったんじゃないかと思います。
でも待った甲斐がありました。いい映画でした。


まず俳優さんと女優さんの顔がいい。

ダンディーさんはジャン・デュジャルダン。



チャーミングなのはベレニス・ベジョ。



予告編をみて分かるとおり、映画の中ではさらにいいです。

共にコメディアンでもあるそうで、この映画の多くがコミカルで微笑ましい場面で構成されています。
昔の映画風に身振りや表情の表現を大きくしていて、あのチャップリンの映画のような事になるので
コミカルにすると言うのがとても合うのでしょうね。
ダンスに音楽にコミカルな演技という組み合わせで始まり、とても微笑ましくウキウキしながら見始めることができました。
オーケストラやビッグバンドの音楽がバックではなく前面にでて流れるわけですが、DNAになにか刻まれているのではないかと思うほど心が反応するんです。たのしいですよ。

サイレント映画の時代の話というのは予告編で分かっていたものの、本編までサイレント映画って知ったのはアカデミー賞で話題になってからでした。
モノクロで無声映画とは思い切ったことをしましたよね。
それを知らされてから見に行ったからなのか、ほとんどモノクロだったりサイレント映画である事は気になりませんでした。
台詞が無いといっても、身振りや表情や間合いで伝わっているし音楽で感情表現も補強されているわけで、実際に見ていただければ分かりますがまったく違和感はありません。
演技も画作りもそうとう計算しているのでしょう。
最初少し気になったといえば、画面が暗いこと。モノクロであるだけでなく昔風の映像に近づけたかったのか暗くて目が慣れるまで真剣に見ないと分からない部分が画像の端々にありました。
それぐらいですかね。

そして話が進んでいくと、やがで無声映画の時代が終わり主人公は時代に取り残されていくという展開なわけです。
これが思った以上に感情移入させられてしまいました。
間違っていないというおごりと、敗北がわかった後の恐怖感、そして絶望感。あまりに辛く苦しくて、涙が出てきました。
なりきっていたんですね。

そんな辛い内容である一方で恋愛の話でもあるのです。
お互いを尊敬し、そして思いやる気持ちでいっぱいです。スキスキぶちゅーっていうわけではなく、時に誤解もありますが、お互いの立場をわきまえつつ、離れていても相思相愛ってとてもいい話です。



最後の中途半端なハッピーなのかどうなのか分からない終わり方も、とても堅実な人に変わることができたと想像させる、二人の愛情を感じてじーんとくる終わり方をしてくれます。
この時の音をよーく聞いてください。


もう一つのお楽しみが、愛犬との連係プレーです。犬だけ取り上げて名演技と話題にする所もありますが、実際にはジャン・デュジャルダンとの連係プレーが見事なんです。
犬だけ先に演技してその後にジャン・デュジャルダンの演技を合成した可能性も十分にあるのですが、そんな詮索はせずに素直に楽しんだほうがいいのかなと思います。
この犬アギーくんはゴールデン・カラー賞とかいうので最優秀俳優犬賞を取ったとか。なんとも微笑ましい。



物語はとても素直でひねりは無く分かりやすい内容になっています。
そしてストレートな演技。感情表現豊かな音楽。
この映画の要素として音楽は重要です。ほとんど音がしているときは音楽なのですから。
相当の音響設備でもない限りDVDで観たのではこの映画の良さが損なわれてしまうと思います。

万人に理解されやすいとてもいい話です。
映画館の公開が終わらないうちにぜひ見に行ってください。
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すごいですこれ!
Google Mapがドラクエ風のマップになっています。
実際の新宿周辺の地図がこれ。本物の地図ですこれ。(クリックで拡大)

しかもモンスターを探す冒険ができてしまう!

Google Mapの右上の地図の種類で「ぼうけん」を選ぶとでてきます。
4/1限定かな?
それにしても冗談の規模がでかすぎる(笑)

ちなみにこれはGoogle Map ファミコン版発売の体験版という冗談。
冗談ビデオはこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=aM7otCqbFCU

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